ひとの成長とは 悲しみを 受け入れることと 過去を 昇華させること ディズニー インサイド・ヘッド

ひとの成長とは 
悲しみを 受け入れることと 
過去を 昇華させること
ディズニー インサイド・ヘッド
(ネタバレ注意)

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'Sadness' ('Kanashimi' カナシミ≫
 in Japanese) of Disney Pixer film 'Inside Out ('Inside Head' as Japanese title).
さて、先日ついに ディズニー(ピクサー)の≪インサイド・ヘッド(英語の題名は 
Inside Outインサイド・アウト≫観に行きました。(評判通り ドリカムの前座の噂を聞いていたので本編に影響しないように極力見ないように無視しましたが。。)
今年の夏は色々と洋画が目白押ししているので多忙ななか外せなくて悩みますが行きました。。
まぁよかったんじゃないでしょうか。

思うに

今回のキーキャラクターは カナシミではないかと思いました。

みなさんはカナシミというキャラクターは邪魔なうっとうしい存在と思いましたか?

Lucyさんはこう思いました。
人が成長するということは
カナシミを知ることで成長するのではと。
つまり
過去の楽しい思い出との別れとのカナシミ。。
それから
喜びと悲しみは表裏一体であり
こころのわだかまり
昇華させることで
人は新しい未来へ歩いていけるのではと。。それが成長ということでしょう。。

そういった部分を 一見コミカルな
キャラクターは 単純なキャラのやりとりに見えますが、そのような深い意味を、表現しているのではと思いました。

なぜカナシミは ヨロコビと手を取り合ったか。。。

なぜならカナシミはヨロコビと表裏一体だからです。。

https://www.youtube.com/watch?v=wWhORs6tSJY
(Disney Pixer 'Inside Out' (Meet 'Sadness')
上記:ネタバレ注意!劇場へ見に行く予定の
ひとはみないようにしてください。

最後のクレジットに博士の名前があるように脳科学的根拠もバックボーンにこの映画のキャラづけが計画されストーリーがつくられたと思います。。